デュポン書店の奇妙な事件
ファブリーツィオ・アルティエーリ著
デュポン書店の奇妙な事件が、読みやすい新装版で帰ってきました。デュポン書店の奇妙な事件 あらすじ:1900年代初頭のパリ。マックスは街頭で小銭を盗む小悪党、デシレは香水店の娘。 彼らの道は、他の風変わりな人物たち、つまり、志望の作家、タバコを噛む老婦人、熱心すぎる警察官たちと交差する。しかし、最も奇妙なのは、すべての道が、幽霊が出ると言われている古い本屋へと通じているように見えることだ。
本作はイタリアの児童文学作家ファブリーツィオ・アルティエーリによる、ユーモアとミステリーが交差するファンタジー作品です。
日本語版は影書房より刊行されました。
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著者紹介
ファブリーツィオ・アルティエーリ(Fabrizio Altieri)はイタリア・ピサ在住の作家・教師。
子どもから大人まで楽しめる数多くの作品を執筆し、ヨーロッパ各国で翻訳出版されています。
関連リンク
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